白竹堂公式ブログ

2007年08月23日

日本の四季と四季扇

今 NHK BSテレビで「日本の名峰」シリーズをやっています。
私も若いときから夏山が好きで 京都の山を始め、いろいろな山に登りました。

安全登山を目指し、西宮の春風山岳会の人に連れられたり、又家内と2人で挑戦したりしました。

四国の石鎚山、中央アルプスの木曾駒ケ岳、加賀の白山、北アルプス薬師岳などテレビでみると、当時がしのばれました。中でも大山は特に印象強く懐かしかった。

11月初旬、山裾から中腹にかけて 一面の紅葉は素晴らしい。
そして頂上は雪で薄化粧をしていました。今再びテレビでその大山の四季を見ました。
石飛博光先生の「大山」の題字がさらに大山の偉大さに共鳴して、私も心がわくわくしました。                               
大山の四季とは少し趣が異なりますが、京都の四季も素晴らしいものです。
今更私がここで言うのもおこがましいのですが、春夏秋冬の京都はそれぞれの名所でその良さを充分堪能できます。

京都画壇の玉舎春輝先生の筆で描かれた「京洛四季扇」が当社にあります。
春の嵐山、夏の東山、秋の高尾、冬の金閣が1本宛の扇子に描かれており、都の四季をまとめてあります。

京都のみならず日本各地の四季、言い換えれば、故郷の四季はそれぞれに素晴らしい。

そういう思いを持たれて、昭和30年代、宮崎銀行(旧日向興業銀行)の新坂建也様が、当社で宮崎四季扇をお作りになられました。

春の都井岬
01.jpg

夏の日南海岸
02.jpg

秋の高千穂
03.jpg

冬のえびの高原
04.jpg

素晴らしい世界が扇子のなかに再現されます。

そして、故郷を思う心はよりいっそう強まります。


                         白竹堂会長 山岡謙蔵

投稿者:山岡白竹堂 日時:10:39 [ 記事詳細 ]



このページのトップへ